漢方薬や鍼灸など「伝統医療」WHOが認定へ 日本の漢方、地位向上へ
「漢方薬や鍼灸(しんきゅう)など日本や中国の伝統医療が、今春にも開催される世界保健機関(WHO)の総会で認定される方針であることが8日、関係者への取材で分かった。具体的には、国際的に統一した基準で定められた疾病分類である「国際疾病分類」(ICD)に、伝統的な東洋医学の章が追加される。100年以上、西洋医学一辺倒だった世界の医療基準の転換点となるとともに、中国と異なり独自に発展してきた日本の伝統医療の再評価につながる。」(2018年1月9日 産経新聞)
http://www.sankei.com/life/news/180109/lif1801090004-n1.html
3月か4月かは分かりませんが、これが認定される事で、鍼灸業界の意識向上にも繋がるといいですね。